山形県立小国高等学校

やまがたけんりつおぐにこうとうがっこう

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挑め、ともに!

学校基本情報

山形県立小国高等学校

〒999-1352 山形県西置賜郡小国町大字岩井沢621
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学校タイプ

全日制

県外生徒募集の定員

高2留学

2

学科・コース

普通科

地域高2留学ができる学科・コース

高2留学

普通科

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教員数

14人

生徒数(今年度)

学内
内訳
クラス
男子 女子 県外
生徒数
1年生 1 8 14 6
2年生 1 14 14 8
3年生 1 11 13 5
合計 - 33 41 19
上記数字は調査時期により数字が異なることもあります。

制服

住まい

1 住居
タイプ
暮らし
タイプ
個室
住居費 月額 45,000円
食費、光熱費など含む。一括払いまたは月一払い。
食費 1日3食。住居費に含まれる。
光熱費 住居費に含まれる。
住居からの
通学手段
徒歩
住居からの
通学時間
15分
住まいの
サポート
留学生アシスタント、ハウスマスター
備考 バス・トイレ別。各部屋にエアコン完備。洗濯機、乾燥機、電子レンジ、冷蔵庫、Wi-Fi使用できます。
2 住居
タイプ
下宿
暮らし
タイプ
ホームステイ
住居費 月額 45,000円
食費、光熱費など含む。一括払いまたは月一払い。
食費 1日3食。住居費に含まれる。
光熱費 住居費に含まれる。
住居からの
通学手段
徒歩
住居からの
通学時間
15分
住まいの
サポート
まち親
備考 各部屋にエアコン完備。洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、Wi-fi使用できます。

授業外の学習進路サポート

小国☆地域みらい塾

地域づくりに必要な対話する力や、アイディアを企画化する力を身につけることができる全5回の講座です。

白い森学習支援センター

ひとりひとりの学びを徹底的にサポート 

小国町には地域の児童・生徒の学習をサポートする事業があります。小国高校生の為の学習会も無償で提供しており、英検や漢検の対策講座のほか、小論文対策など進路に応じた講座もあります。スタディサプリも活用しており、少人数でじっくり学べます。 

 

教育目標と方針

挑め、ともに!

小国高校のスローガンは「挑め、ともに!」。ここには広大なブナの森と「なりたい自分になれる」土壌が広がっています。
なりたい自分を育むのは「挑戦する土壌」。この土壌を支える地域の大人は生徒にとって指導者ではなく伴走者。
町全体がともに挑める学びの場です。
山形県小国町にはマタギ文化という独特の生活文化があり、いにしえより自然と人間が共存してきました。
小国高校は狩猟社会 – 農耕社会 – 工業社会 – 情報社会といったSociety1.0-4.0までが全て揃っている教育環境であり、来るSociety5.0(超スマート社会)に向けて豊かな学びの土壌が耕されています。

学校の特徴

多様な個性との出会いが、さらなる挑戦心に火をつける

”過疎地域に立地する小規模高校どうしだからこそ、共に語り合うことで、互いに勇気づけられることもあるはず”と2018年からはじまった『全国高等学校小規模校サミット』。全校生徒が一丸となって、日本全国の仲間と語り合う場をつくります。この日に向けて、コミュニケーション研修やファシリテーション研修を重ね、メイン司会から各部会の進行運営まですべて生徒が担います。小さな学校だからこそ、ひとりひとりに出番があり個性を発揮することができます。

地域高2留学生の生活

寮でもホームステイでも地域の魅力を満喫

今年度、県外からの留学生は19名。そのうち16名が寮で、3名がホームステイで暮らしています。寮でも、ホームステイでも個室を利用できるのが本校の特徴。プライバシーも保ちつつ、ほかの留学生やホストファミリーとの交流も楽しめます。 寮には「留学生アシスタント」や「ハウスマスター」といった大人が常駐し、留学生を見守ります。どちらの暮らし方を選択しても、多様な世代の人との出会いや交流があり、地域のイベントや季節行事へのお誘いも多く、地域の魅力を体感しながらすごすことができます。

地域とのつながり、地域の魅力

白い森未来探究学

「白い森未来探究学」通称”もりたん”と呼ばれ親しまれている探究授業は1年生から3年生まで週2コマ。じっくりと時間をかけて自分自身と向き合います。まずは豊かな地域文化に浸り、地域の方々との対話の中から、自分がどんなことに興味関心があるのか理解するところから。そのあとで、それぞれが自分だけのプロジェクトを立ち上げ実践し、新たな提案へと発展させていきます。生徒たちは自ら学びの舵を取り、自己の成長の道を切り開いています。

部活動

  • 部活がないからこそできること
  • 小国高校に部活はありません。その背景には”個人のモチベーションに合わせて多種多様な活動をしやすいように”という思いがあります。生徒は放課後の時間、自由に集まってスポーツしたり、サークル活動や学習会に参加したりと思い思いにすごしています。放課後も週末もスケジュールは自分次第。不定期のボランティアや季節のイベントにも参加しやすく、学校行事の準備にも全力を注ぐことができます。

イチオシ部活

1 校内のサークル
「やりたいことを、それぞれのペースで」
放課後17:00までは体育館や音楽室など校内の施設を自由に利用できます。トレーニング室で筋トレしたり、パソコン室で検定の練習をしたり。先生やコーディネーターと活動しているサークルもあります。家庭科の先生を中心に活動するスイーツサークルでは、地域の生産者さんやお菓子屋さんにもご協力いただき、町の特産品を活用したお菓子の商品開発をめざしています。

2 地域のサークル
「地域の大人とともに」
夜には、さまざまな年代の仲間が集う”地域のサークル”に参加する生徒も。バスケやフットサル、テニスといったスポーツから、空手や合気道などの武道、よさこいや和太鼓など文化系のものなど、町には多種多様なサークルが存在します。これらのサークル活動は、たのしみながら地域との絆を深め、世代を越えた交流が新たな発見や学びを提供してくれます。

卒業後の進路

卒業後
の進路
国公立
大学
私立
大学
短期
大学
専門
学校
就職 専攻科 その他 卒業生
2017
卒業生
0 6 3 8 25 0 0 42
2018
卒業生
1 5 1 9 15 0 0 31
2019
卒業生
3 1 2 7 12 0 0 25
2020
卒業生
0 3 1 6 12 0 0 22
2021
卒業生
0 3 0 3 15 0 0 21
2022
卒業生
0 3 3 5 12 0 1 24
2023
卒業生
0 3 1 1 11 0 0 16

主な大学合格実績

詳細は学校ホームページでご確認ください。

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動画

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